IaaS 方式 と Azure RemoteApp のメリット・デメリットについて
結論
四の五の言わず、RemoteAppを使いなさい!
[IaaS 方式]
<メリット>
・オンプレミス(社内)のサーバーと同様の運用が出来る。
・詳細なログを取得することが出来る。
例: ログオン履歴、RD セッション ホストのシステム、アプリケーションログ等
・リモート デスクトップとしてご利用いただくことも出来る。
・更新プログラム等を適用される際には、 冗長構成を組まれている場合は、ダウンタイムが発生せずに行うことが出来る。
・Windows の詳細な設定を行うことが出来る。
とまあ、自分で何でも出来ることがメリット!
<デメリット>
・Windows Server OS 全体の運用が必要。
・リモート デスクトップ サービスの構築を手動で行う必要。
・接続に必要な RDS CAL の購入が必要。とまあ、めんどくさーいライセンス管理が別途必要・・・
[Azure RemoteApp]
<メリット>
・RDS CAL の購入が不要!。 (Azure RemoteApp の課金にお任せ。)
・仮想マシン OS のメンテナンスの不要。(カスタム テンプレート作成時点の OS の状態が保持されます)
これは、メリットでもあり、デメリットでもある・・・
・ログインするユーザーが増えるにつれ、 仮想マシンが動的にスペック面で拡張される
・構築が超簡単。小学生でも出来る!
<デメリット>
・Windows Update や追加でアプリケーションのインストールが必要な際は、カスタム テンプレートを再作成する必要。
ですが、まぁ当たり前の話でIaas型でも同じ。
・コレクションのイメージを更新する際には、 全ユーザーをログオフする必要があるが、まぁこれも当たり前な話かな。
・仮想マシンのサイズ (スペック) が A3 (CPU コア数 4 つ、メモリ 7 GB) に固定だけど、まあまあスペック的には使えるレベル。
・1 台の仮想マシンに接続できるユーザー数がプランごとに決まっており、
下記のユーザー数で、A3 サイズの仮想マシンのリソースを共有します。
(Basic: 16 ユーザー、Standard: 10 ユーザー、Premium: 4 ユーザー、Premium Plus: 2 ユーザー)
・1 つのコレクションにつき、最低でも 20 ユーザー (Premium、または、Premium Plus の場合は 5 ユーザー) の課金が発生。
結論
四の五の言わず、RemoteAppを使いなさい!
[IaaS 方式]
<メリット>
・オンプレミス(社内)のサーバーと同様の運用が出来る。
・詳細なログを取得することが出来る。
例: ログオン履歴、RD セッション ホストのシステム、アプリケーションログ等
・リモート デスクトップとしてご利用いただくことも出来る。
・更新プログラム等を適用される際には、
・Windows の詳細な設定を行うことが出来る。
とまあ、自分で何でも出来ることがメリット!
<デメリット>
・Windows Server OS 全体の運用が必要。
・リモート デスクトップ サービスの構築を手動で行う必要。
・接続に必要な RDS CAL の購入が必要。とまあ、めんどくさーいライセンス管理が別途必要・・・
[Azure RemoteApp]
<メリット>
・RDS CAL の購入が不要!。 (Azure RemoteApp の課金にお任せ。)
・仮想マシン OS のメンテナンスの不要。(カスタム テンプレート作成時点の OS の状態が保持されます)
これは、メリットでもあり、デメリットでもある・・・
・ログインするユーザーが増えるにつれ、
・構築が超簡単。小学生でも出来る!
<デメリット>
・Windows Update や追加でアプリケーションのインストールが必要な際は、カスタム テンプレートを再作成する必要。
ですが、まぁ当たり前の話でIaas型でも同じ。
・仮想マシンのサイズ (スペック) が A3 (CPU コア数 4 つ、メモリ 7 GB) に固定だけど、まあまあスペック的には使えるレベル。
・1 台の仮想マシンに接続できるユーザー数がプランごとに決まっており、
下記のユーザー数で、A3 サイズの仮想マシンのリソースを共有します。
(Basic: 16 ユーザー、Standard: 10 ユーザー、Premium: 4 ユーザー、Premium Plus: 2 ユーザー)
・1 つのコレクションにつき、最低でも 20 ユーザー (Premium、または、Premium Plus の場合は 5 ユーザー) の課金が発生。