TFSサーバをAzure上のWindowsサーバに構築しており、Azure Storageにバックアップを行う場合の手順について説明します。
TFSやAzure Storageがセットアップ済みで話をしますので、セットアップが終わってない場合はセットアップしてください。
手順
1.TFSの管理用アカウントでTFSの入っているWindowsサーバにログイン
2.Azureポータルのストレージから、ストレージのキーの取得(Strage -> All settings -> Access keys)
3.キーをOSに登録(Strage -> All settings -> Access keys)
cmdkey /add:.file.core.windows.net /user:/pass:
4.Windowsサーバ上でプロンプトからネットワークドライブの割り当て
net use <drive-letter>: persistent:yes \\<storage-account-name>.file. core.windows.net\-name>
5.TFSの管理ツールからバックアップを設定し、ネットワークドライブではなく、フルパスを記載しバックアップ先に指定する。
以降は、バックアップの通常の設定と同じです。
TFSやAzure Storageがセットアップ済みで話をしますので、セットアップが終わってない場合はセットアップしてください。
手順
1.TFSの管理用アカウントでTFSの入っているWindowsサーバにログイン
2.Azureポータルのストレージから、ストレージのキーの取得(Strage -> All settings -> Access keys)
3.キーをOSに登録(Strage -> All settings -> Access keys)
cmdkey /add:
4.Windowsサーバ上でプロンプトからネットワークドライブの割り当て
net use <drive-letter>: persistent:yes \\<storage-account-name>.file.
5.TFSの管理ツールからバックアップを設定し、ネットワークドライブではなく、フルパスを記載しバックアップ先に指定する。
以降は、バックアップの通常の設定と同じです。