2016年11月21日月曜日

海外配送業者レビュー

1. セカンドポスト
総合評価:☆
形態:都度手数料型
料金:カード・ペイパルの場合は別途手数料が必要
登録までしましたが、カード手数料を取るという怪しい業者なので、結局使いませんでした。


2. Amazon
総合評価:☆☆☆
形態:海外配送対応しているもののみ、海外発送可能。
料金:料金は送料とあらかじめ関税を取られる。
実際に蚊取り線香をインドに送りました。ただ、添付のInvoiceでは税関が蚊取り線香が何者かわからず、ストップ。会社の人に説明の書類をFaxで送って貰って無事受け取ることができました。Invoiceを日本語で書いている馬鹿たれがいたようです。


2016年11月15日火曜日

[Azure 100Tips]DevTest環境に、既存のVMを用意する(12/100)

まだできたてほやほやのDevTestですが、起動・シャットダウンを簡易的に行える等開発・テストに便利な環境が用意されています。
開発者・テスタであれば早速使ってみたいと思うと思いますが、そういう人はすでにVMをさんざん使っているかと思います。
そこで、既存のVMを使って、DevTest環境でVMを構築するやり方を説明します。

1.既存のAzure StorageからLab用のAzure StorageにVMをコピー
2.コピーしたVMDを準備
3.用意したVHDを使って、VMの作成
ステップは3つです。

1.既存のAzure StorageからLab用のAzure StorageにVMをコピー
まず、DevTestでLab環境を構築するとどういうわけか、3つのAzureStorageが作成されます。
そのうちのAzure Storageの中にuploadsというフォルダを持っているAzure Storageが当たりです。
AzCopyを使って、ストレージからストレージにコピーしてしまいましょう。

コマンド例
azcopy /source:https://.
blob.core.windows.net/vhds/ /Dest:https://.blob.core.windows.net/up
loads /Sourcekey:  /DestKey: /Pattern:

Finished 1 of total 1 file(s).
[2016/11/15 08:36:25] Transfer summary:
-----------------
Total files transferred: 1
Transfer successfully:   1
Transfer skipped:        0
Transfer failed:         0
Elapsed time:            00.01:45:14


2.コピーしたVMDを準備
 Labを指定して、Configurationをクリックし、Custom images(VHDs)を選択し、[Add]を選択。


 Addすると右に設定項目が出てくるので、名前やOSの種類らを設定してください。

3.用意したVHDを使って、VMの作成
 My Virtual Machinesを選択し、Addをクリックすると先ほど用意したVMが表示されるのでそれを選択して進めるとVMのできあがりです。



2016年11月14日月曜日

EDGE820(820J)レビュー

PolarV800が故障したのを機会に、GarminのEDGE820Jに乗り換えました。


製品の付属物は、ケイデンスセンサー、ベルト型ハートレート、スピードセンサーです。

現在、インドチェンナイに住んでいるので、日本地図が入っていても全く意味がありません。なので、地図はOpenMapに入れ替えています。そのうち、OpenMapの使い方も解説しますね。


総合評価:星4つ
良い点
 センサーの設置は最高に簡単です。5分でつけることができます。
 ハートレートは、Fore Athlete735でも使えました。
 サイコンとしての機能は十分で、屋外でもちゃんと数値を確認できます。
 走ったコースは自動的に保存されるので、後から呼び出して使うことができます。
 アプリが入れられるので、着せ替え感覚が楽しめます。標準のより良いので是非入れましょう。

悪い点
 ペアリング後たまにセンサーを見つけないことがあります。その場合は、センサーを検索してクランクを回してみてください。(これが、星マイナスポイント)。友人も同じ機種を持っていますが、同様の問題を抱えているようです。
 デフォルトでは、画面が一定時間で勝手に切り替わったりするので、自分にあったカスタマイズが必要です。
 操作性は画面が小さいのもあり、良くありません。正直、同じ会社のFore Athreteが良すぎ!

諦めポイント
 どうしても画面が小さいので、地図がおもちゃみたいなものです。ある程度拡大して距離感を掴む程度で利用するのがいいでしょう。地図を利用したい場合は、EDGE1000シリーズにするか、素直にGoogleMapを使ったほうがいいでしょう。


設置について
設置についてはケイデンスセンサーをクランクにつけて巻きつけます。
スピードセンサーも同様にホイールに巻きつけるだけです。
ペアリングは、EDGE820から登録したいセンサーの種類を選択して、センサーを反応させればペアリングできます。ケイデンスセンサー・スピードセンサーも適当にクランクを回せば登録されるはずです。
取り付けたイメージはこんな感じです。


自転車に取り付けているイメージはこちら。


乗っている画面について
乗っているときは、以下のような感じです。動いていないので、具体的な数値は入ってませんが、サイコン使ったことがある人はイメージできるかと思います。

こちらは現在地の表示のサンプルです。室内なのでGPSをロストしていますが、外に出ればちゃんと使えます。

2016年11月9日水曜日

[CodedUI Tips001/100]CodedUIでテストの実施開始と、実施終了時に定型処理を実施するやり方

CodedUIでテストを実施するときに定型処理をしたいことがあります。
以下はサンプルですが、デフォルトではコメントアウトされているTestInitialize()とTestCleanup()を使用することで、例えば、テストの開始時にアプリケーションを起動して、テストの終了時にアプリケーションを終了するような定型処理を実施することが出来ます。


        //Use TestInitialize to run code before running each test
        [TestInitialize()]
        public void MyTestInitialize()
        {
            // To generate code for this test, select "Generate Code for Coded UI Test" from the shortcut menu and select one of the menu items.

            testTarget = Process.Start("..\\..\\..\\CodedUI Sample\\bin\\Debug\\CodedUI Sample.exe");

        }

        //Use TestCleanup to run code after each test has run
        [TestCleanup()]
        public void MyTestCleanup()
        {
            // To generate code for this test, select "Generate Code for Coded UI Test" from the shortcut menu and select one of the menu items.
            testTarget.Close();
       
        }