Azure上で開発を行う場合、TFSのようなソースコードを管理するサーバや、静的解析を管理するサーバを構築することがあります。
Azure上でサーバを構築際には適切なFWを設定する必要がありますが、FWが正しく設定できているか判断する材料として、ポートが空いているかを確認するやり方があります。
ポートが空いているかどうかは、telnetやftpのコマンドを使って確認することも出来ますが、今回はマイクロソフト社が公開している[Portqry.exe]を使用します。
使い方は至って簡単です。
準備
Portqry一式をインターネットからダウンロードして、PCにインストール。
コマンドの実行
ポートが空いている例:マイクロソフト社のWebサイト(80)が空いているか
空いている場合は、以下のようにLISTENINGと表示されます。
ポートが空いていない例:マイクロソフト社の81が空いているか?
空いていない場合は、以下のようにFILTEREDと表示されます。
Azure上でサーバを構築際には適切なFWを設定する必要がありますが、FWが正しく設定できているか判断する材料として、ポートが空いているかを確認するやり方があります。
ポートが空いているかどうかは、telnetやftpのコマンドを使って確認することも出来ますが、今回はマイクロソフト社が公開している[Portqry.exe]を使用します。
使い方は至って簡単です。
準備
Portqry一式をインターネットからダウンロードして、PCにインストール。
コマンドの実行
ポートが空いている例:マイクロソフト社のWebサイト(80)が空いているか
空いている場合は、以下のようにLISTENINGと表示されます。
ポートが空いていない例:マイクロソフト社の81が空いているか?
空いていない場合は、以下のようにFILTEREDと表示されます。