アプリケーションがクラッシュしたとき、開発環境が入っていればそこからデバックできますが、開発環境がない場合は、メモリをダンプし、それを解析することで障害の原因がわかる可能性があります。
以下のレジストリを設定してください。
キー:HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\Windows Error
Reporting\LocalDumps
値の名前: DumpFolder
種類: REG_EXPAND_SZ
値のデータ: %LOCALAPPDATA%\CrashDumps
値の名前: DumpCount
種類: REG_DWORD
値のデータ: 0xa
値の名前: DumpType
種類: REG_DWORD
値のデータ: 0x2
これで、「%LOCALAPPDATA%\CrashDumps」フォルダに10個までクラッシュダンプファイルが作成されます。
以下のレジストリを設定してください。
キー:HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\Windows Error
Reporting\LocalDumps
値の名前: DumpFolder
種類: REG_EXPAND_SZ
値のデータ: %LOCALAPPDATA%\CrashDumps
値の名前: DumpCount
種類: REG_DWORD
値のデータ: 0xa
値の名前: DumpType
種類: REG_DWORD
値のデータ: 0x2
これで、「%LOCALAPPDATA%\CrashDumps」フォルダに10個までクラッシュダンプファイルが作成されます。