2011年4月27日水曜日

SONY NAV-U35ユーザレポート(レビュー)

SONY 3.5V型 パーソナルナビゲーションシステム U35 ブラック NV-U35/B 去年東海道をロードバイクで制覇するために購入した「SONY NAV-U35」の使用レポートです。

ここで、紹介することもないですが「SONY NAV-U35」の特徴

☆☆よいところ☆☆
・自転車のマウントが別売りだが用意されており、購入時に即ロードバイクに装着可能。
・[最大の売り]地図で現在地がわかる!
 当たり前だが、迷子になったときや場所の確認で大活躍しました。


☆☆普通のところ☆☆
最大省エネモード(通常画面が表示していない)で5~6時間の連続動作が可能。
本音は8時間は少なくても持ってほしい。

☆☆悪いところ☆☆
・ナビで自転車モードで移動すると住宅街はつっきるわ、坂道はつっきるわでロードバイクで快適に旅をする道はあまり期待できない
・法令無視、自転車が通ってはいけないバイパスを平気で通れという
 得に静岡のバイパスがひどく危ない
・異常終了する
 黙って異常終了し、起動していない状態が続きログが取れないことが時々ある。
 25キロくらいで必ずなるような気も・・・
・リルートが来た道を戻れということがおおい
 ロードバイクのようにスピードの速い自転車では戻るより、次の交差点からどうするかをアナウンスしてほしいが、戻れ・戻れ・戻れといわれイラッとする


□旅での使い方
大雑把に目的地のルートを頭で覚え、電源を切り、主要幹線道路を走る。
次の曲がり角まで何キロか確認し、サイコンの距離で近くなったら電源をいれるという運用がよい。そういう風にしないと10時間という長距離のたびでは使えない。

決して住宅街は通ってはいけない!坂のアップダウンが多いので足を使ってしまいます。