2017年7月31日月曜日

TrainingPeaksのワークアウトをGarminで使う方法

GarminでTrainingPeaksのワークアウトを利用する方法について記載します。

コーチ、或いは自分でTrainingPeaks上でワークアウトを作成し、最後にGarminに転送するというのが一連の流れになります。

0. 準備 Garmin(Edge)にTrainingPeaksアプリをインストールする(一度だけ)
GarminにTrainingPeaksのワークアウトを転送するには、Garmin Connect IQのTrainingPeaksアプリを使って転送するのが最も簡単なやり方です。
他のアプリと同じようにインストールしてください。

以下は、毎日トレーニング前に毎回実施することになります。
1. Garmin(Edge)のIQをクリックし、TrainingPeaksアプリを起動する
 ここで、携帯のGarmin ConnectでTrainingPeaksの認証を求められます。この段階でエラーが出ることがありますが、その場合はGarminとGarmin Connectを再起動してください。
2. TrainingPeaksに本日のワークアウトがある場合、Activity画面が表示され、どのActivityを使ってワークアウトを実行できるか選択する。ここで重要なのは、本日のワークアウトがない場合、No workoutと表示されます。


2-3. ワークアウト実施

Rideを実行してワークアウトを開始する。

ワークアウト中の画面。ラップキーを押すと次のワークに移動します。

TrainingPeaksのWorkoutをzwiftで使う方法

TrainingPeaksのワークアウトをZwiftに持っていくやり方です。

http://www.otterhaus.com/blog/quick-guide-download-trainingpeaks-workouts-to-zwift
に丁寧に記載があります。

TrainingPeaksのワークアウトを表示して、ZWO形式でエキスポートし、Zwiftのワークアウトフォルダに保存するだけです。