2017年12月27日水曜日

TrainingPeaksを使ったトレーニングの振り返り(4ヶ月目)

今回はTrainingPeaksのコーチによるトレーニングを初めて4ヶ月完了した振り返りになります。
3ヶ月目の振り返りはこちら

状況
8月からTrainingPeaksのコーチにBikeのトレーニングを考えてもらって、そのメニューに従ってトレーニングを開始しています。
Duathlonに参加するようになったので、9月からバイクのみのトレーニングからバイクのトレーニングを少し減らし、ランのトレーニングを追加しました。
週4でバイク、週3でランのトレーニングをしています。
一回のバイクのトレーニングは1時間強で95TSS前後、ランは一時間強で100前後です。
曜日メニュー
ランとライド
ライド
ラン
ライド
OFF
ライド
レース or ランとライド

トレーニング環境
ZwiftはTacx Neoのスマートトレーナーを使っていて、パワーを測定しています。
外走はパワーメータをつけておらずまだパワーが測定できません。ですが、GarminのVector3を注文していて、2017年12月末にようやく出荷されました。2018年は外走でもパワーを計測していきます。

Zwiftのワークアウトのピークから結果をみてパワー能力の向上を確認しています。
外走は実走ということでソロTTの区間を決めて、経過観察しています。


バイクのパワーについて

トレーニング開始時は毎月10w上がってましたが、9月10月の2ヶ月で10wの伸びになっています。ですが、伸びがやや落ちてきました。
今年度末だと240wを目標にしていましたが、若干見通しが厳しくなっています。





20分、60分のピークが緩やかに向上して練習の効果が出ています。











バイク外走のTTについて
FTP向上に従って、外走は上がってきていますね。40キロを超えたのが一つの節目になります。



RUNのパワー(Stryd)の遷移ついて
ピークパワーの向上は60分に関してやや上がっている感じです。
また、10キロにかかる時間も短縮しています。

振り返り
バイクのパワーの向上は緩やかですが、外走は着実に向上しています。
ランについても、10Kが上がってきており、ハーフ、フルマラソンの向上は著しいです。

その他
バイクの室内トレーニングにフルームが使っているという話のあるTurbineを使用しています。TTのタイムが上がっているのはそのためかもしれません。鼻孔を広げることで酸素の量が多くなる効果がありますが、空気が楽に据える実感はあります。
しばらく使ってみるつもりです。

2017年11月6日月曜日

TrainingPeaksを使ったトレーニングの振り返り(3ヶ月目)

今回はTrainingPeaksのコーチによるトレーニングを初めて3ヶ月完了した振り返りになります。
1.5ヶ月目の振り返りはこちら

状況
8月からTrainingPeaksのコーチにBikeのトレーニングを考えてもらって、そのメニューに従ってトレーニングを開始しています。
Duathlonに参加するようになったので、9月からバイクのみのトレーニングからバイクのトレーニングを少し減らし、ランのトレーニングを追加しました。
週4でバイク、週3でランのトレーニングをしています。
火:バイクのみ、水:ランのみ、木:バイクのみ、金:ランのみ、土:バイクのみ、日:バイクとラン。
一回のバイクのトレーニングは1時間強で80TSS前後、ランも一時間強で90前後です。
曜日メニュー
OFF
ライド
ラン
ライド
ラン
ライド
ランとライド

トレーニング環境
ZwiftはTacx Neoのスマートトレーナーを使っていて、パワーを測定しています。
外走はパワーメータをつけておらずまだパワーが測定できません。ですが、GarminのVector3を注文していて、そのうち出来るようになる予定です。

Zwiftのワークアウトのピークから結果をみてパワー能力の向上を確認しています。
外走は実走ということでソロTTの区間を決めて、経過観察しています。


バイクのパワーについて



トレーニング開始時は毎月10w上がってましたが、9月10月の2ヶ月で10wの伸びになっています。トレーニングは3ヶ月単位で伸びていく傾向にあるので、今は伸びが落ちている状態かもしれません。
今年度末だと240前後になるトレンドで進んでいます。



10月で60分のピークパワーが落ちているように見えます。60分の場合は、アップ・ダウンが含まれやすいので、アップ・ダウンを除いてとれるようにするためには、あと30分ほどトレーニング時間を増やす必要があります。


バイク外走のTTについて
FTP向上に従って、ちょっとずつ上がっている感じです。


RUNのパワーの遷移ついて
RUNは追い込むまで練習してないのですが、緩やかに上がっている感じです。




振り返り
ZwiftのEPGの負荷に耐えられないことがあり、FTPから140w等のトレーニングではEPGを切った方がいい。

その他
 トレーニング開始前にBCAAと、食事やプロテインをとったタイミングでHMBをとるようにしました。BCAAはやはり効果があるようです。
 ランのシューズの交換に併せて、インソールをリアラインスポーツ・ZAMST・CustomBalanceの3つ購入しました。リアラインは種類が一つしかありませんが、ZAMSTはアーチの高さによって3種類在ります。私は足形の測定結果によりハイアーチにしました。CustomBalanceは型を取るので完全オーダメイドになります。
 また、リアラインのバランスシューズをアップ時に使っています。やるのとやらないので、膝の感触が全く変わります。ストレッチやスクワットの時におすすめです。